【内圧管】
ガラス繊維強化ポリエチレン管の継手
電気融着 (EF)継手により一体化するガラス繊維強化ポリエチレン管
EF継手は、溶融条件をシステム化されたコントローラー制御により行うため、品質のばらつきがなく、信頼性の高い電気融着ができ、作業も容易なため、工期の短縮・コスト縮減が実現できます。
EF継手
EF継手の原理
あらかじめ継手の受口部に電熱線を巻設させたEF受口部を差口部と嵌合した後、電熱線の通電条件をコントローラーで最適制御し、受口内面及び差口外面を同時に溶融することによって、受口及び差口を一体化します。(下図参照)
継手仕様
ガラス繊維強化ポリエチレン管は、用途に合せて様々な継手に対応いたします。
- EF継手
- フランジ継手
- バット融着
- 内面自動溶接
※現場でのφ800mm以下の水密試験は、水張り試験で行います。