ガラス繊維強化ポリエチレン管
(JIS K 6799)
内圧用高耐圧ポリエチレン管 HSPE

継手

【内圧管】
ガラス繊維強化ポリエチレン管の継手

電気融着 (EF)継手により一体化するガラス繊維強化ポリエチレン管

EF継手は、溶融条件をシステム化されたコントローラー制御により行うため、品質のばらつきがなく、信頼性の高い電気融着ができ、作業も容易なため、工期の短縮・コスト縮減が実現できます。

EF継手

EF継手

EF継手の原理

あらかじめ継手の受口部に電熱線を巻設させたEF受口部を差口部と嵌合した後、電熱線の通電条件をコントローラーで最適制御し、受口内面及び差口外面を同時に溶融することによって、受口及び差口を一体化します。(下図参照)

EF継手の原理

継手仕様

ガラス繊維強化ポリエチレン管は、用途に合せて様々な継手に対応いたします。

  • EF継手EF継手
  • フランジ継手フランジ継手
  • バット融着バット融着
  • 内面自動溶接内面自動溶接

※現場でのφ800mm以下の水密試験は、水張り試験で行います。