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ガラス繊維強化ポリエチレン管(JIS K 6799)
【内圧管】
ガラス繊維強化ポリエチレン管の特長
特長1高強度
- 高密度ポリエチレンとガラス繊維を独自の巻付押出製法で配合することにより、高剛性(管周方向)と曲げ特性(管軸方向)という相反する性質の両立が可能となりました。
ガラス繊維強化ポリエチレン管(片受EF継手)
特長2工期短縮
- 軽量かつ長尺化を実現し、工事の小規模化が可能となり、現場での作業効率も良く工期短縮が可能です。
- 継手部の電気融着は、コンパクトなコントローラーで作業できます。
- 継手部の融着作業が容易で、品質のばらつきがなく、スピーディーに一体化管路を構築します。
特長3耐震性
- 一体化管路のため、地震時の挙動に対し、継手の離脱や漏水の心配がありません。
- 管体の柔軟性と継手部の一体化により、軟弱地盤に追従します。
耐震性・地盤追従性
特長4耐久性
- 錆・腐食等がない高密度ポリエチレン樹脂を材料としているため、長期寿命を実現します。
- 管体の軽量性と耐候性により、露出配管も可能です。
- 高密度ポリエチレン樹脂の特性により、硫化水素・硫酸に強く、耐薬品性に優れます。
- 海水での劣化がほとんどなく、また海洋生物が付着しにくいので、長期供用が可能です。